Marvel’s Avengersのストーリー解説【テスト中1…2…3…】です。
- その1『アベンジャーズになりたいの!』〜『消えた光』の記事はこちら
- その2『新たな日常』の記事はこちら
- その3『新しい道』の記事はこちら
- その4『オリンピアを探して』(ハルク加入)の記事はこちら
- その5『屋敷を訪ねて』(アイアンマン加入)の記事はこちら
- その6『アントヒル』の記事はこちら
- その7『たった1人で』(ブラック・ウィドウ加入)の記事はこちら
- その8『アベンジャーズだったもの…』(ソー加入)の記事はこちら
AIMの目的や囚われたインヒューマンを解放するためにブルースはモニカを尋問する。
だが、尋問中にAIMの部隊が強襲し、キメラは戦場となってしまう。
アベンジャーズが苦戦していると、A-Day以降一般人として過ごしていたソーが加勢に来てくれた。
だが、奮闘虚しくモニカは連れ去られてしまった。
カマラが持ってたUSBの解析が終わり、皆で確認すると予想だにしなかった映像が。
この映像をきっかけに、せっかく集まったアベンジャーズは再び分裂してしまう…。
そもそもMARVELって?という方はこちらをどうぞ
Marvel’s Avengers攻略!ストーリー解説
ストーリー解説に行く前に、恒例の今日のヒーロー紹介。
今回はアイアンマン!
コスチューム:スターブースト・アーマー
ネームプレート:アイアンマン015
エモート:こっちだ
ストーリー解説
AIMを倒すために再集結したアベンジャーズだったが、小さな亀裂をきっかけにまたもバラバラになってしまう。
ニュースでは、先ほどのマンハッタン上空での戦いを「A-Dayに匹敵するほどの災害だ」と報じ、アベンジャーズの信頼はさらに地に落ちる。

カマラは諦めきれず、何か手がかりを探し出すことに。
そしてモニカの取調室に行き、映像を何度も何度も見る。
そう簡単に手がかりが見つかるわけもなく、寂しさからか「パパと話したいな…」と声を漏らすと、優秀なジャーヴィスはすぐさまカマラの父、ユスフ・カーンに電話する。
突然のジャーヴィスの行動に焦るカマラを余所に、強制的に父と電話が始まった。
だが、カマラは何も喋らない。自身がインヒューマンであるがゆえ、家族に迷惑をかけたくないから沈黙した。
父ユスフ・カーンはそんなカマラの意図を汲み、優しく語りかける。
そもそも誰からの電話なのかわからないはずだが、電話越しの空気で名乗らなくても、喋らなくてもわかるのだろう。
父の優しい言葉を聞き、カマラは再び立ち上がり、モニカの取り調べの映像を見返す。
ふと、自分がAIMの研修所に捕まった時にモニカが調べていたデータを思い出す。
「地球じゃない…!!」
手がかりを見つけたカマラはアベンジャーズに呼びかける。

当初、自身が持ってきたUSBの映像は、キャプテン・アメリカがAIMの策略によって閉じ込められているのだと信じ込んでいた。
AIMが全て悪いと思い込み、周りが見えなくなっていた…と。
実際はキャプテン・アメリカがエンジンルームのリアクターを破壊した。
だけど理由があるはず。
アベンジャーズを信じてる。強さだけじゃなくて、どんなにひどい状況でも、意見が合わなくても最後は必ず団結するから。
『お互いに違うことが最強の力なの』と。
今までの自分は、周りから浮いてる変な子だった。
でもアベンジャーズが見つけてくれたんだよ、本当の私を…。
良い人でいるだけじゃ駄目、行動で示す。
自身の過去にあった辛いことや、アベンジャーズへの思いを出し切ったカマラ。
すると、ハルク…ではなくバナーが戻ってきた。
トニーも。
カマラの思いに心を打たれ、声を震わせながら。
早速カマラが見つけた手がかりからAIMの基地を探し出す。
AIMの研修所に捕まった時にモニカが調べていたデータに【アンブロシア計画】と書いてあったと。
アンブロシア計画とは、元々はS.H.I.E.L.Dの生態医療研究プロジェクトのこと。
AIMがA-Day後にS.H.I.E.L.Dを乗っ取った時に、利用したものだろうと。
また、ブルースはインヒューマンを細胞レベルまで研究するには無重力がうってつけだと言う。
(そうなんだ)
これらの情報をもとに、トニーはスターブースト計画を再始動する。
一度は諦めたが、ハンク・ピムの協力を得れば計画は進み、宇宙に行けると。
ハンク・ピムに小型化した加速器が欲しいと相談するが、現在ピム粒子はAIMの施設に厳重に保管されていると知らされる。
ここでナターシャからその施設の情報について通信が入る。
ナターシャからの連絡に一同喜び、再び協力してAIMに乗り込んだ。

ハンク・ピムのサポートもあり、無事ピム粒子を手に入れるが、AIMはアントヒルへ巨大兵器を用いて攻め込んできた。

何とかAIMの巨大兵器の破壊に成功し喜んでいると、空から次々と同じ巨大兵器が…

そこへ、ハンク・ピム自らが新兵器を持って登場。

物体を小さくできるピム粒子を用いた武器で、敵の巨大兵器は可愛いおもちゃとなった。
